管理栄養士、タコスの素140袋に敗北して鯖を洗う【実験室①】

ひとり暮らしの実験室
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※この記事にはサービス・商品の紹介を含みます。実際に使った感想をもとに記載しています。

🧪 新シリーズはじめます

一人暮らしは、実験し放題。

失敗しても、ブーイングするのは自分だけ。

このシリーズは、一人暮らしだからできるチャレンジレシピの実験記録です😇


私は kuradashi というサービスを利用しています。

賞味期限が近いなどの理由で売れにくくなった食品を買って、廃棄を減らそうというサービス。

社会貢献しながら、お得に買い物ができる😊

ただ、ひとつ特徴があって…

👉 同じ商品が、大量に届く

だから始まる、アレンジレシピの実験。

第1回は、タコスの素との戦いです🌮

🌮 事件のはじまり

kuradashiで、タコスの素を購入しました。

その数、140袋

Santa Maria タコスの素(スパイスミックス)のパッケージ

28g × 140袋 = 約4kg。

1袋4人前なので、560人前😇

「食品ロス削減に貢献した✨」

と思って開封して、味見して、一言。


「なぜ売れ残ったのか、理解した😑」


玉ねぎ臭い。

味がしない。

何が取り柄か分からない。

この時点で、タコスの素は容疑者になりました👮

そして残り139袋の運命が、私の腕にかかっています。

😑 実験①:豆腐タコスミート → 失敗

最初の実験。

ひき肉の代わりに豆腐でタコスミートを作ってみました。

ヘルシーだし、いけるでしょ。


結果:味が分離😞

豆腐も淡白、スパイスもマイルド。

残ったのは玉ねぎ臭だけでした。

🐟 実験②:鯖を漬ける → 洗う

ここで私は考えました。

「味が薄いなら、旨味担当を入れよう」

選ばれたのは、焼き鯖でした🐟

タコスの素に漬け込んでみます。


結果:ダメでした😑

あとからAIに相談したら、こう言われました。

鯖「俺は味噌か醤油で行きたい」
タコスの素「クミンです」
鯖「・・・」
タコスの素「クミンです」

ケンカしてました。


そして私は、どうしたか。

焼いた鯖をお湯で湯がいて、味を抜きました。

乾物を戻すイメージで。

普通は「味が薄いから足す」なのに、

「方向性が気に入らないから一回消す」😇

もはや料理ではなく、リカバリー作業でした。

💡 転機:犯人はスパイスの「系統」だった

AIに相談して分かったこと。

このタコスの素、日本のタコライスの素のような

・にんにくドーン
・コンソメドーン
・旨味ドーン

ではなく、

・クミン
・パプリカ
・オレガノ
・オニオン

という「香り主体」の海外系スパイスミックスでした。


つまり、単体で「味」を出すものじゃない。

酸味・油・具材と組み合わせて完成する半完成品だったんです。

🎉 実験③:レモンドレッシング炒め → 無罪確定

ということで最終実験。

タコミートをレモンのドレッシングで炒めて

ベビーリーフ、チーズ、トマトと合わせました。

タコスの素で作った完成タコス(トルティーヤ・タコミート・チーズ・トマト)

結果:

タコスだった。

ちゃんと、美味しいタコスでした🌮

酸味と油が入った瞬間、全部まとまった。

👨‍⚖️ 判決:タコスの素、無罪

理由:本来の環境で調理されていなかったため。
酸味・油・具材との組み合わせが前提の商品であり、
単独での使用は想定されていなかった。

📝 管理栄養士としてのまとめ

今回の学び。

半完成品は、完成させてから評価する。

海外系のスパイスミックスは「香りの土台」であって、味の完成品ではない。

酸味(レモン・トマト)と油と具材が揃って、はじめて本気を出すタイプでした。


そして、これは料理以外にも言えるかもしれません。

「これダメだ」と思ったものは、

実は必要な組み合わせが揃ってなかっただけかも。


最後に。

鯖さん、ごめんなさい🐟

君は悪くなかった。配属先がタコスだっただけなんだ。


タコスの素は残り139袋あるので、

次回は豆腐タコスミートのリベンジを予定しています🧪

初戦で敗北した豆腐に、もう一度チャンスを。

560人前、ゆるく消化していきます。

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