”200g” 減ってちょっと焦った
毎週恒例の体重測定
今週、5.0kg → 4.8kgになってた
「あれ?減りすぎ?」
正直、最初は嬉しいよりも不安が先に来た
猫のダイエットって、太るのも問題だけど
減りすぎの方が怖い。
脂肪が減る速度が速すぎて、代謝が追いつかないと
肝臓に脂肪がたまってしまうことがある
いわゆる 肝リピドーシス(猫の脂肪肝)
重症化すると命に関わることもあるらしい
だから「減った=OK」とも言い切れない
ちょっと冷静に状況を整理することにしました
まずは毎日の様子をチェック
体重の数字だけじゃなくて、普段の様子も確認
今のところ、一期さんの様子に気になる変化なし👌👌
・食欲はいつも通り👌めっちゃ要求してくる
・楽(同居猫)と毎日取っ組み合いして元気に遊んでる
・顔はちょっとシャープになった気がする👀
・隠れたりぐったりする様子はない
猫のダイエットで一番怖いのは
肝リピドーシス(脂肪肝)。
食事量が急に減ると
体が脂肪を急いでエネルギーに変えようとして
肝臓に負担がかかる。
⚠ 初期サイン(見逃し注意)
・食欲の急低下
・元気がない
・引きこもる
今の一期さんは
どれにも当てはまっていない。
だから今は
「慎重に様子を見るフェーズ」と判断
200g減は、実は速すぎるペース
今回の変化
5.0kg → 4.8kg
−200g
割合で見ると
200 ÷ 5000 = 4%
つまり 1週間で4%減
猫の安全な減量ペースは
週1〜2%
多くても3%以内
なので、計算上はちょっと速い
ただしここで問題が一つ
抱っこ測定は誤差が出やすい
うちの測定方法
①私が一期さんを抱っこ
②人間用体重計に乗る
③(私+猫) − 私単体
この方法、どうしてもブレる😑
例えば
・抱っこ中に踏ん張る
・体重計の乗る位置
・食前食後
・トイレ前後
・人間用体重計の精度
普通に±100gくらいは動く
つまり今回の200g減も
実際は
100g減+誤差100g
の可能性もある
だから1回の測定だけで
判断するのは危険
でも本当に減ってたら?
もし本当に200g減ってたとすると
これはちょっと無視できない
体重減少って
・脂肪
・水分
・筋肉
全部まとめて減る

特に気になるのが筋肉
カロリーを減らすと
体は脂肪だけじゃなく筋肉も分解する
筋肉が減ると

・代謝が落ちる
・痩せにくくなる
・体重は軽いのに締まらない体になる
これ、避けたい
ダイエット中こそタンパク質が重要
調べていくと
ダイエット中は特にタンパク質が重要らしい
理由はシンプルで
カロリー不足
↓
体が筋肉を分解
↓
代謝低下
これを防ぐため。
NRCの基準では
成猫のタンパク質推奨量(NRC(2006)の基準)は
1000kcalあたり40g

一期さんの場合
約200kcal/日なので
40 × (200 ÷ 1000) = 8g
つまり
1日8gくらいが目安
今のフード構成だと
ここは一応クリアしてる
でも減量ペースが速いなら
少し緩めた方がよさそう
体重だけでなく「中身(体組成)」を意識するなら、
フード選びもかなり重要になります
ちなみに、一期さんが今食べているごはんや
体重管理で使っているものは、こちらにまとめています👇
👉 🐾一期の暮らしー 実際に使っているごはんと道具まとめ ー🐾
今回の調整:4gだけ増やす
いきなり戻すのはやりすぎ。
でも様子見はしたい。
なので
ドライフード
40g → 44g
たった4g増量。
カロリーで言うと約15kcal。
人間で言うと
クッキー1枚くらいの差。
このくらいなら
・減りすぎ防止
・リバウンド回避
・原因の特定しやすい
このバランスが取れる。
活動係数は0.85のまま
カロリー計算は変えない。
活動係数0.85のまま。
理由
・完全室内飼い
・避妊済み
・運動量普通
・一期さん仕様のゆるダイエット
このあたりの計算は
前回の記事で詳しく書いてます
👉 ごはん量の計算はこちら
今回の判断まとめ
・1週間で200g減は速すぎる可能性
・でも抱っこ測定なので誤差の可能性も高い
・体調は問題なし
・筋肉減少は避けたい
・4gだけ増やして様子見
つまり
焦らず、小さく調整
これでいくことにした。
来週の体重で
また判断する予定。
一期さんとのダイエット、
まだまだ様子見フェーズです🐾
ごはんの種類や体重管理で使っているものは、
こちらにまとめています👇
👉 🐾一期の暮らしー 実際に使っているごはんと道具まとめ ー🐾
🐾 猫ダイエット記録シリーズ
続きのお話は 
フードローテーションについて我が家のポイントが見えたお話
気になる人は👇
参考文献・情報源
- NRC (2006) Nutrient Requirements of Dogs and Cats
- WSAVA Global Nutrition Guidelines
- AAHA Nutritional Assessment Guidelines for Dogs and Cats
- Small Animal Clinical Nutrition
- 一般的な猫の減量ガイドライン(週1〜2%目安)
※本記事は、上記資料の考え方を参考にしつつ、実際の飼育環境での体験・記録をもとにまとめています。
※猫の体重管理や食事量は、年齢・体調・持病・生活環境によって適切な量が異なります。
急激な体重減少や食欲低下など異変がある場合は、必ず獣医師に相談してください。


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