🐾 はじめに
8月の記録です。
結論から書くと、体重は動きませんでした。先月と同じです。
ごはんは減らしているのに、なぜ動かないのか。今月はそこを掘ってみたら、そもそも測れていなかったという話にたどり着きました。
📊 今月の結果
| 日付 | 体重 | 前回比 |
|---|---|---|
| 7/26(前月末) | 5.2kg | – |
| 8/07 | 5.2kg | ±0 |
| 8/23 | 5.2kg | ±0 |
7/13から数えると、6週間ずっと5.2kgです。
ごはんを減らしているから、少しは痩せていると思っていました。思っていたんですけどね。
ただ、抱っこしたときの持った感じの重さがあまり変わらないので、納得ではあります。
🛏️ 体重計の上で、1日3回寝ています
うちの体重測定は、猫用の体重計の上に寝床を置く方式です。乗ってくれたときに数字を読む。
一期は、そこに1日3回以上入ります。
チャンスは、毎日3回あるということです。
それでも測れません。なぜかというと、足音がしないから。
猫って、本当に静かに歩くんですよ。気配なく寝床へ向かい、気配なく乗る。私が気づくのは、
体重計を踏んだ音のあと。

音がした時点で、もう乗り終わっています。慌てて振り向くと、既に前足が寝床の中に。。。。
これだともう測れません。
急いで電源を入れても、既に前足が乗った後なので測りが0表示になりません。
この1か月、何とか測れないかとずっと粘っていました。結果、がっかり感が増えただけでした。
たぶん、バレています
今回は最終的に、抱っこして人間の体重計で測りました。ただ、そこでも面白いことが起きます。
- 体重計を出してから抱っこしようとする → めっちゃ逃げる
- 体重計を出していないときに抱っこする → 「仕方がないな」と抱っこされる
同じ人間が、同じように手を伸ばしているだけなんですが。
7月にも似たことがありました。楽はチュールで体重計に誘導できたのに、一期は訝しい表情のまま一歩も動かなかったんです。
一期が見ているのは、たぶん体重計ではありません。私の下心のほうです。
体重を測られると、ごはんが減る。そこまで分かっているのかもしれません。……賢いな。
📉 ごはんは、ちゃんと減っていました
「減らしているつもりで、実は減っていないのでは?」と思って、記録を計算し直しました。
| 月 | 1日あたりの平均 | ドライ量 |
|---|---|---|
| 6月 | 194.3 kcal | 44g |
| 7月 | 192.9 kcal | 44g→42g(7/21〜) |
| 8月 | 184.7 kcal | 42g |
減っていました。7月より1日あたり8.2kcal少ない。
44gだった頃(197.6kcal)と比べれば、1日13kcalの差です。目標カロリー(190〜202kcal)も下回っています。
つまり、やることはやっていた。それでも数字が動かない。
🔍 27gと、100g
ここで、減らした分が体の上でどれくらいになるのかを計算してみました。
8.2kcal × 23日で、約190kcal。体脂肪1gをおよそ7kcalとして換算すると、
1か月で、約27g。
そして今回使ったのは、人間の体重計です。
| 1か月で減ったと思われる量 | 約27g |
| 人間の体重計の最小単位 | 100g |
減っていないんじゃなくて、この体重計では映らないんです。
27gを100g単位のものさしで測っているのだから、当然「±0」と出ます。仮に順調に減っていたとしても、4か月くらい待たないと1目盛り動かない。
ずっと「動かないなあ」と言っていましたが、動くはずのない測り方をしていました。
抱っこしたときに「重さが変わらない」と感じていたのも、たぶん正しい。27gは、手には分かりません。
🍚 それでも、引っかかっていること
ただ、これで全部すっきりしたわけではありません。
8月の実績は184.7kcal。減量のための目標(190〜202kcal)を下回っています。本来なら、もう少し動いてもいいはずです。
考えられるのは2つ。
- 一期の維持カロリーが、想定より低い
- 記録に乗っていないごはんがある
後者に、心当たりがあります。楽のごはんです。
楽のドライは1日60g。カロリーにすると228kcalあります。ここから少しつまむだけで、私が必死に削った8.2kcalなんて簡単に吹き飛びます。
多頭飼いの体重管理が難しいのは、いつもここです。皿の中身は管理できても、皿の外は管理できない。
🚽 測り方のほうを変えることにしました
ここまで整理して、やっと分かりました。
問題は一期のやる気でも、私の根気でもなくて、測り方のほうでした。
いま必要なのは、こういう測り方です。
- 私が気づかなくても記録される
- 猫に「測られている」と思わせない
- 100g単位より細かく分かる
- 毎日とれるので、1回のブレに振り回されない
それで見つけたのが、猫トイレの下に敷くタイプの体重計でした。トイレに乗るたびに自動で測ってくれるものです。
体重だけでなく、おしっこの回数や量、トイレにいた時間も記録されるそうです。複数の猫を自動で見分ける機能もあるとのことなので、うちのような多頭飼いでも使えそう。
トイレは毎日、必ず乗ります。寝床と違って、気分で行かない日はありません。ここに測定器を仕込むのは、理にかなっています。
まだ購入していません。検討中です。使ってみたら、あらためて記事にします。Wi-Fiと電池が必要とのことなので、置き場所も含めて考え中です。
🧭 今の方針
9月は、ごはんの量を変えません。42gのまま続けます。
理由は単純で、効いているかどうかが、まだ判定できていないからです。
ここで焦ってさらに減らすと、体重が動いたときに何が効いたのか分からなくなります。体調は今のところ問題ありません。夏バテもなし。
変えるのは、ごはんではなくものさしのほうです。
まとめ
8月は、
👉 「体重は5.2kgのまま」
👉 「でも、ごはんは1日8.2kcal減っていた」
👉 「減った分は約27g。体重計の最小単位は100g」
という月でした。
これ、人間の食事指導でもまったく同じことが起きます。
ちゃんとやっているのに数字が動かない。やる気がなくなる。やめる。でも実際には、変化が測定の精度に埋もれていただけということがあります。
「変わらない」と「見えない」は、違います。
今回それを、自分の猫で体験しました。1か月まるまる、がっかりしながら。
9月も、ゆるく続けていきます🐾
さて、私は新しい体重計を購入できるのか👀
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※本記事は一般的な考え方をベースにしています。
※猫の個体差があるため、すべての猫に当てはまるわけではありません。
※急激な減量は健康を損なう恐れがあります。
※気になることは必ず獣医師にご相談ください。

